ヨーロッパのパラリンピック出場国が発表。(広報担当:伊藤)

前回の記事でもヨーロッパのパラリンピック出場権にふれましたが、
改めてIWBFの発表に基づきヨーロッパからパラリンピックに出場するチームが9月30日に発表されていました。
元記事はここです。

まず男子ですが、
ヨーロッパ枠の5つと開催国枠の1つの合計6枠。
開催国で優勝したイギリスと6位までの5カ国が出場権を獲得しました。

イギリス、ドイツ、スペイン、ポーランド、トルコ、イタリア

次に女子ですが、
ヨーロッパ枠の3つと開催国枠の1つの合計4枠。
開催国の3位に入ったイギリスと4位までの3カ国が出場権を獲得しました。

ドイツ、オランダ、イギリス、フランス

そして、本日10月10日より13日までアフリカ地区の予選がモロッコの首都ラバトで始まります。
詳しい情報を今調べていますが、調べがつくかどうかわかりませんが、
こちらの内容もわかればお伝えします。

日本にとっての予選も一カ月を切り、
11月4日から11日までがアジア・オセアニア地区予選が韓国で行われます。

また、11月13日から20日までがアメリカ地区の予選がメキシコで行われます。
そこが終われば全ての代表が揃うはずです。

各大陸予選の予定はIWBFのHPを参照しました。

日本には何が何でも予選を突破してロンドンへの切符を掴んでほしいです。

(広報担当/伊藤真吾)

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Jキャンプスタッフ、広報担当 2007年からNO EXCUSEを撮影し始め、車椅子バスケットボールに関わり始める。 Jキャンプ2008に撮影ボランティアで参加し、その後スタッフになり、 チャンスがあれば海外大会への観戦・取材にも飛んでいく。 【2008年・中国】北京パラリンピック 【2010年・中国】広州アジアパラ競技大会 【2011年・韓国】ロンドンパラリンピックアジア・オセアニア地区予選 【2012年・イギリス】ロンドンパラリンピック 【2013年・アメリカ】全米大学車椅子バスケットボール選手権大会