前回の記事でもヨーロッパのパラリンピック出場権にふれましたが、
改めてIWBFの発表に基づきヨーロッパからパラリンピックに出場するチームが9月30日に発表されていました。
元記事はここです。
まず男子ですが、
ヨーロッパ枠の5つと開催国枠の1つの合計6枠。
開催国で優勝したイギリスと6位までの5カ国が出場権を獲得しました。
イギリス、ドイツ、スペイン、ポーランド、トルコ、イタリア
次に女子ですが、
ヨーロッパ枠の3つと開催国枠の1つの合計4枠。
開催国の3位に入ったイギリスと4位までの3カ国が出場権を獲得しました。
ドイツ、オランダ、イギリス、フランス
そして、本日10月10日より13日までアフリカ地区の予選がモロッコの首都ラバトで始まります。
詳しい情報を今調べていますが、調べがつくかどうかわかりませんが、
こちらの内容もわかればお伝えします。
日本にとっての予選も一カ月を切り、
11月4日から11日までがアジア・オセアニア地区予選が韓国で行われます。
また、11月13日から20日までがアメリカ地区の予選がメキシコで行われます。
そこが終われば全ての代表が揃うはずです。
日本には何が何でも予選を突破してロンドンへの切符を掴んでほしいです。
(広報担当/伊藤真吾)
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